つくし(0歳児・1歳児)クラス
0・1歳児クラスは、異年齢児保育を行っています。0歳から1歳の子どもたちと一緒に小さな集団生活をしていくことで、大きい子は自分よりも小さい子がいることの存在に気が付き、泣いたらあやしたりと、思いやる気持ちが育ち、小さい子は、大きい子の姿を見て、いろいろな姿を見て真似をして、お互いが刺激をし合って成長しています。また、全て保育者が子どもより先に立ち、答えを教えてしまうのではなく、子どもが子どもの行動を見て刺激を受け、興味から真似へとなり、真似から習得できるような保育を行っています。年齢の幅が広く、発達が著しいので、一人ひとりの成長に合わせて保育を進めていきます。
あさがお(2歳児)クラス
基本的生活習慣の自立「着脱の自立」「排泄の自立」「食事の自立」「清潔の自立」を養う大事な時期になります。一人ひとりの発達に合わせ、子どもたちの自立を促していけるよう進めていきます。
異年齢児(すずらん3歳児・かえで4歳児・ぽぷら5歳児)クラス
現代は少子化と共に、年齢の違う子ども同士と関わる機会が少なくなっています。同年齢にとらわれず、人との関わりを持つことを目的とし、3・4・5歳児の異年齢児保育を行っています。その中で、年上の子が年下の子の面倒をみたり、年下の子が年上の子に憧れを持ったりと、様々な関わりを大切にしながら保育を進めていきます。